Hayakawa Sports ハヤカワスポーツ

PROFESSIONAL STAFF 豊富な経験と商品知識で君をサポート

八代店・ベースボール担当

紫原 孝文

TAKAFUMI SHIHARA

多くの野球選手に信頼される「修理のおっちゃん」

野球用品修理のスペシャリスト

ハヤカワスポーツ八代店の紫原孝文は、「エキスパートリペアマン」の資格を持つ野球用品修理のスペシャリストだ。

紫原の元には日々、野球道具の修理やカスタマイズを依頼する多くのお客様が訪れる。
グローブやスパイクなど、使い込まれた愛用の道具を持ち込むのは、小学生球児から社会人野球の選手までと幅が広く、メーカーも、依頼内容も多種多様だ。

経験を活かし、選手に寄り添う

お客様からの要望を受け入れ、培った経験と知識を活かして修理を行うのが、紫原の主な仕事だ。
紫原自身、小学2年生から野球を始め、小学ー中学ー高校ー大学と、まさに野球一筋の人生を送ってきた。だからこそ道具の使用感に対して細やかな感覚を持ち、選手の気持ちに寄り添ったリペアが可能となっている。

得意とする技術の一つ、人気の「縫いP加工」。スパイクのつま先を強化し破れを防ぐ。選手のポジションに合わせた形状にするため、手作業でしかできない加工法だ。

エキスパートリペアマン(野球の修理プロフェッショナル)というと堅苦しいので、紫原は「修理のおっちゃん」と名乗るようにしている。とはいえ野球の販売・知識・アフターケアでは絶対に誰にも負けたくないという想いはとても強い。

八代で、野球のこと全て。

修理だけでなく、店舗では自身の野球経験を活かし、野球用品の仕入・販売も行っている。ハヤカワスポーツ八代店では多くの野球用品が取り揃えられているが、どれも紫原が自信を持っておすすめする商品だ。

ヤクルトスワローズ・山田哲人選手が使用することで有名な、こだわりの「ドナイヤ」グローブ。
量産品ではないため、大手スポーツ用品店で目にすることはできない。
ハヤカワスポーツ八代店では多くのモデルを取扱っている。

アットホームなお店を目指す

どのようなお店づくりを目指すか?という質問に「ワクワクする雰囲気や品揃えのお店。来店しただけで得した気分になってもらえるような、見れる・触れる・話せるアットホームなお店にしたいです!」と紫原。

明朗なキャラクターで、「修理のおっちゃん」の呼び名がピッタリな紫原らしいビジョンだ。